福岡の海限定の水中写真展
2011年に開催させて頂いた『美しき福岡の海中世界展』。福岡の海の美しさを、色彩の空間で表現した展覧会から約6年。
数々の美術展を手がけてきたAIRが、満を持して提供する展覧会は原点回帰【地元福岡の海】。
写真展/概要
展覧会名 | SCUBADIVING AIR PRESENTS 第2回 美しき福岡の海中世界展 |
展示会場 | 福岡アジア美術館 /交流ギャラリー |
開催期間 | 2017年8月31日-9月5日 /開館時間 10:00 〜 20:00 |
作品内容 | 福岡の海で撮影された水中写真275作品、水中動画 |
主催 | Scubadiving AIR |
監修 | 進藤 知史 |
来場者数 | 2,305名 |
水中写真展のテーマ
この写真展は多くの方々に、「福岡の海の美しさ」を知って頂きたいとの思いで開催させて頂きます。その美しさとは、どこかの海と比較してという事ではなく、本来自然は美しいという事。陸では春に桜が咲き、夏には蝉が鳴く、秋には紅葉があり、冬には雪が降る。我々がこの国の四季に身を置いているからこそ、その変化に気付く事が出来、感動できる。同じく海にも四季があり、我々に多くの感動を与えてくれます。そんな四季の変化や自然本来の美しさをテーマに福岡の海をご紹介致します。この写真展が多くの方々の「福岡の海」のイメージを変える事ができたら幸いです。
スキューバダイビングでの水中撮影
福岡の水温は季節により大きく変化します。ダイビングは体温をコントロールして行うスポーツです。一般的に知られている「ウエットスーツ」は1年の内たった3か月しか着用しません。ほとんどの季節は体が水で濡れない「ドライスーツ」を着用します。
通常は一般的なカメラを特別な防水ケースに入れて撮影を行います。水中では海の動きで体を大きく揺さぶられ、地に足がついていない状況での撮影も多く、安定した撮影を行うためには卓越したダイビングテクニックが必要となります。また、海中では本来の色も失われる為、水中ストロボを使用した撮影が一般的です。
掲載記事
西日本新聞様
朝日新聞様
上映した水中動画
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開催中の動画
無料配布パンフレット
開催風景