皆さんどうお過ごしになりましたか?
2019年のGWは怒涛のスケジュール。
通常、弊社のお客様は通年潜っている方ばかりになりますので、GWは意外とご予約が少ないんですが、今年は10連休。。別格でした。
GW最初は高知の柏島でダイビング
日本、マクロ生物最高峰と言われるこの柏島。弊社もGWは毎年遠征しているのですが、今年は通常のダイビングチームと最新のダイビングスタイルである「リブリーザー」ダイビングの2チームで楽しんできました!
九州から四国まではフェリーを使用。GWのフェリーは人でごった返してました。並行して福岡のダイビングもやってましたよー。
令和最初のダイビングは学生達と福岡志賀島へ
大学生とそのOBとで結成されるダイビングサークル「ダイバーズハイ」。彼らとのダイビングはいつも大所帯となるのですが、今回はイベント形式でAIRを貸し切り。
今回はナビゲーションイベントで、チーム編成を組んで楽しんでました。学生達とのダイビングは潜る回数が多いので正直体力を持って行かれました。。
GW後半は玄界灘外洋の沖ノ島と小呂島でダイビング
2日間連チャンで日帰り玄界灘を決行!初日は世界遺産の「沖ノ島」、2日目は福岡最北の有人島「小呂島」。
今回の沖ノ島は深場(30m程度)のハナダイやマクロ生物を目的で遠征したのですが、季節的な浮遊海洋性生物(プランクトン)が素晴らしく、福岡近海では出会う事が難しい生物達と出会えました。夏は玄界灘のトップシーズンですので方向を変えてチャレンジしたのが大当たりでした。因みに「沖ノ島」へのダイビングは日本全国からお問い合わせを頂くのですが、弊社の場合はチーム潜水を重視しておりますので、事前のチェックダイブと一定レベルを超えたダイバーさんしかご予約は承ってません。また、沖ノ島は福岡県民にとって宝ですので、アンカー(錨)を降ろすような事もしませんし、マナーを守ってダイビングをさせてもらってます。
そして、2日目の小呂島を堪能!
大潮という事もあり、水中は激流。濃い魚影と多くのマクロ生物を楽しんできました。
小呂島は地元漁師さんのご協力も頂いているので、ランチタイムは漁師飯をご馳走になってます。
毎度毎度、感謝です!
最後は福岡の海でグランピング&ダイビング
最後はやはりホームの海「志賀島」。弊社の施設でキャンプを行う1泊2日のローカルダイブ。
まあこれは、なるべく低出費でダイビングに参加頂けるとようにと考えたプランなんですが、毎年お客様のご支援もありグレードアップ。
そこまで豪華ではないんですが、ダイバー仲間とゆっくり時間を過ごすのはやはり別格です。
GWが終わると弊社は年に1度の創立PARTY。そして水中写真のコンテストもある、、
そして、ダイビングを始める方が増える夏突入。。
このサイトのページを更新する暇はほとんどありませんので、ツイッターや、弊社スタッフの専用サイトで状況を確認してみて下さい。